ルティナス膣錠について
今日は新鮮肺細胞移植(ができるかもしれない)の日。
いつもは朝イチの診察ですが、今日は11:00なのでゆっくりです。
ちなみに私の通っている病院は大学病院なので、基本的に午後の診察はあまりありません。
やっぱりおなかも痛い。気持ちも悪い。
腹部も少し膨れてるような気もするけど、単に消化できてないだけかもしれない笑
卵巣が腫れるときって、もうパンパンに腫れて、妊婦さんみたいになるんですよね。卵巣未熟奇形種の手術前がそうでした。
体重も増えてないし、ちょっと熱が高めなのと吐き気は膣錠の黄体補充のせいかもしれないかなぁ。
最近は排卵誘発で薬漬けの毎日でしたが、今はルナティス膣錠の黄体補充1日3回だけ。
わたしがもらった体外受精の説明書には「膣坐薬」を使うって書いてあったのでもらったときあれ?って思いました。
調べたら、最近はこちらが主流なんだそうで。
肛門より筋肉の弱い膣は、坐薬を入れると流れ出てくることが多いので30分安静にしてなければいけないとのこと。
それを1日3回。仕事中に入れれるかが不安でした。
対して、膣錠は専用のアプケーターで錠剤を奥に入れるのですが、すぐに溶けるのですぐに動ける?慣れないと難しいのかもしれませんが、普段タンポンを使っている私には楽勝でした。
もう1種類似たような薬があるらしいけど、そちらは指でいれるタイプらしく、衛生面から考えてこっちでいいかな・・・。
まぁ大学病院には採用薬とかいろいろあるので、こちらから薬は選べないんですけどね。
ちなみに、普段は院外処方箋なんですが、今回は退院処方でもらったので院内で。薬は看護士さんが持ってきてくれました。
私「どうやって使うんですか?」
看護士さん「私も初めてで・・・」
・・・そんなのあり?
確かに看護士さんの胸には若葉マーク。4月に入ったとしたらまだ半年経ってない。
でも。だったら使い方確認してから持ってきてほしい。もしくは薬剤師がくるべきじゃない?
とはいろいろ思いましたが、自分で調べよ、と思い早く帰りたかったので説明書だけもらって帰ってきました。
そんなわけで説明書を読んでいみて、いれるのは問題なし。
でも。
おりものがひどいから下着が汚れるよって言ってくれないと。。。。
調べてみたら、膣錠のカスなんですってね。
幸い、採卵後の出血を懸念してナプキンをしてたので問題はなかったのですが・・・。
ちなみに1錠あたり400円×1日3回×5日分=6000円
(自費なので、病院によって違うかも)
高い!はずなんだけど、排卵誘発に1本25000円の注射を5本使った私としては(ちなみに1本で2日しかもたない)5日で6000円なんて安いって思っちゃいました。
ステップアップしてから金銭感覚がおかしくなってる。
とりあえず、どうかあまり卵巣が腫れてませんように。