不安はつのる
胎のう確認診察のあとから、不安で不安でしょうがないんです。
ピンクのおりものが毎日ちょっとずつあるし、お腹もチクチクします。
黄体補充すると出血しやすいっても聞くし、大量出血じゃなければ問題ないっても聞くけど、
もしかして、先生は何も言わなかったけれど、胎のうだいぶちっちゃかったんじゃないか…?なんて思ってしまいます。
5w4dでも心拍見えるひともいますもんね。
明日でちょうど6wになります。
やっぱりいろいろ心配になって調べちゃいますよね。そんななか、こんなページを見つけました。
http://www.ivf-kyono.or.jp/post_preg/
不妊クリニックのホームページなのですが「妊娠されたかたへ」という内容で
どれくらいの痛みや出血なら様子を見ていいのか、詳しく書いてあります。
やっぱりこういう専門のクリニックって親切ですよね。大学病院ではあまり詳しい説明はありません。
でも体外受精の費用も開業医よりは安いし、設備も整ってるし、うまくいけば出産もそのままできるし。
待ち時間も、意外とそんなに長くはないのかもしれません。
3時間待ちとかは採血の結果に時間がかかってるときくらいしか経験がないです。
朝イチの予約ならわりと1時間以内で帰れます。ただ他の科もあるので、少し遅くなると会計が100人待ちに…
実は残ってる凍結卵がなくなったら転院も視野にいれてたんですけど…
せっかくここまで来たんだから今お腹でがんばっている子を信じたいです。
先程のホームページを見て、少しだけ気分が軽くなりました。出血も痛みもひどくない、まだ、大丈夫。
気づいたんです。わたし、まだ一度も喜んでいないこと。
凍結できたときも、移植にたどり着いたときも、陽性出たときも、胎のう見えたときも…
最初に感じたのは安堵、次にそのあとに続けるかという不安でした。
でも、凍結できるだけでも、移植できるだけでも、陽性も、胎のうも…全部ここまでできるとは限らないことなんですよね。
そもそも抗がん剤治療を受けてたわたし。
妊娠できる可能性が残っているだけ喜ばないと。
わたしのお腹にきてくれてありがとう。
だから、きっと生まれて来てね✨
ちょっと厳しいママと、とても優しいパパが待ってるよ。
心拍確認まで、後6日。